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2021年06月04日
2021/06/04 08:52:23
昨日、夜遅くに蛍が家に迷いこんできたので疎水までいって逃がしてやりました。
家に戻ると玄関にもう一匹の蛍を見つけました。
二匹目の蛍の方が元気で明るく光っていました。
2021年06月03日
2021/06/03 11:51:19
郊外はもう戦争状態にはいっている様子で、
同僚の何人か既に戦地におもむき戦闘に参加していた。
僕はどうしても今日中にやっておかないといけない仕事があって
夜中をまわったにもかかわらず事務所にいた。
明け方になってようやく仕事が片付いたので
戦地にいる同僚と連絡をとろうとしたが、連絡はなかった。
生きているのか、どうかもわからない。
外が明るくなっていたので、事務所をあとにした。
近くの格闘技ジムで戦争反対の24時間イベントがはじまるところだった。
メインにははじめの一歩のひとが出るらしい。
最初の試合は女子の試合だ。
二人の女性格闘家が入場してきてストレッチをしているのだが、
なかなか試合がはじまらないのでジムを後にした。
眠くなってきたのだ。
家に帰るまでに山陰線の踏切があって、
西の方角から川を超えて京都市内にはいってくる電車があった。
電車は戦場から逃れてきた一般人ですし詰めの状態だった。
戦争が近づいているようだ・・・。
という長い夢をまた見ました。
2021年06月02日
2021年06月01日
2021/06/01 08:59:33
田舎から両親が家にやってきて家族で団らんをしていたら、
水が激しく流れる音が外から聞こえてきました。
何か起こったのかと外に出てみると、今出川通を東から西に向けて川のような流れになっていて、
さらに向こうの方から水嵩を増した濁流が押し寄せてきます。
近所のひとも大勢、なにごとかと外に出ています。
昼間なのに暗く、真っ黒な雲が空を覆っていました。
山の方で大雨が降ったようです。
それにしても今出川通りがこのようになったのを見るのははじめてのことです。
水がひいたので僕は四条河原町へ向かいました。
その日は前から詩の朗読をしようと思っていたのです。
準備をしていると今度は鴨川の水嵩が増して、またたくまに荒れ狂う濁流になってしまいました。
詩の朗読どころではありません。高瀬川もすごい流れになっています。
上流から車が流れてきて、サンルーフから赤ん坊を出して助けを求めているひとがいます。
若いカップルが手を伸ばして助けようとしたのですが、
車に手が届いたものの一緒に流れに巻き込まれてしまいました。
周りから悲鳴があがります。
車の親子も、カップルもどんどん下流に流されていきます。
そうしたら下流で10人程度の相撲取りが岸から数珠つなぎのようになって川の中にはいっていくのが見えました。
そして強い川の流れに抗いつつ車を止めて中の親子と、カップルを助け出すのが見えました。
相撲取りは南座で興行があって集まっていたようです。
そうこうしている間に水がひいたので、出町にいつもの写真をとりにいくことにしました。
途中、河原で救護用のテントがたてられて献血をおこなっています。
今回の水害で多くのけが人が出たようです。
僕も献血の列に並びました。
順番がきて自分の血液型を告げて血を抜いてもらいます。
注射をうつのはボランティアの留学生のようでした。
向かいの列を見てみるとUさんの奥さんもボランティアで献血の手伝いをしていました。
ところが数日前に血液検査で血を抜いたばかりなので、
規定の量まで血が溜まりません。
仕方がないので溜まった分だけ、傍らの鉄製のボウルに無造作に流しこんでいました。
すごく雑な扱いだと思いました。
留学生の女の子は僕が血を抜いたばかりなのに献血をしたことに好意をもったようで、
LINEの交換をすることにしました。
うれしそうにLINEの交換をする僕のことをUさんの奥さんが見ています。
にやりと笑っているようにも見えました。
というような長い夢を見ました。